第5回定期を終えて スナップ写真
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開場前から長い列

開場前から長蛇の列が出来ており、ロビーを担当した人たちはこのような状況に不慣れであったので、お客様から若干の苦情が出ていました。次回はこれを教訓に開場前のお客様の案内を徹底し整然と入場していただくよう配慮いたします。

届けられたたくさんのお花
団員に届いたお花が準備したテーブルに置ききれないぐらい届きました。多くのお花有り難うございました。
「DANZA BURLESCA」の演奏風景

作曲家の田中修一さんも姿を見せてくれました。何時も素敵な曲を作ってくれる田中さんにもいつか新作を委嘱しようと想っております。

「海鳴り」の演奏風景
昔は私の里からも海鳴りが聞こえたのです。農家では、それを天気予報にして仕事の計画を立てたものでした。
 私は、そんな日々を胸に目を閉じると、舞台の海鳴りは岩を砕く怒濤となって暫時続いた後、まるで青龍が神の掌に宥められたとでも云うのか、鎮かな鎮かな音色になるのでした。
それは真に人の生き様にも似て、激しく進むばかりでなく、次の躍進に備えて静かに英気を養っているかのようでした。その時私は合奏団の行く手に瑞兆を観た想いがしたのでございます。
        
(高野鶴与さんからのお礼状より)
「秋を想う」の演奏風景

私は現在、人生の晩秋を生まれ育った山家に暮らしておりますせいか、「秋を想う」という曲を拝聴しておりますと、凋落の季節とは異なって、木の葉たちが一年の務めを果たし精いっぱいの色を染め、歓喜の舞を舞っているかのようでありました。それが又、曲の変化により、同じ枝にあった葉が、若葉のうちに台風等で散ってしまった、そんな友への鎮魂歌のようにも感じられたのでございます。
       
(高野鶴与さんからのお礼状より)

「ビートルズメドレー」の演奏風景
千葉邦楽合奏団定期で恒例になっているアレンジ集。今回はビートルズを取り上げました。ビートルズ世代の多い団員は若かりし頃を思い出しながら、手拍子なども有り、ビートルズナンバーを楽しみながら演奏できたでしょう。
「片足鳥居の映像」の演奏風景
これは、人間が創り出した原爆という悪魔への怒りであり、悲しみがのたうつ慟哭のようでもありました。片足で立っているという事は「片足が倒れないうちに考えろ」という、私共人間へのメッセージのように聞こえたのは奏者の力量にも依るでしょう。
(高野鶴与さんからのお礼状より)
出番を待ちながら楽屋のモニター で片足の演奏に聴き入るメンバー
満員の客席 
舞台挨拶する蔭山武人さん
高野鶴与さん
「おらぁ兄(あん)ちゃんだ」の演奏風景
「むじな」の子供を主人公にして、人間との交流などの中で成長していくという物語です。メロディーもすばらしく、感動して思わずハンカチを目にあてる聴衆の姿があり、すすり泣く声が、会場のあちこちで聞こえるというすばらしいものでした。  
                       
(語り蔭山武人さんのホームページより)